アプリ開発エンジニア

裁量の大きさが
成長につながると信じる。

アプリ開発エンジニア|2009年12月入社

Process

以前はSIerでネットワーク・サーバ運用を、Web制作会社でデザイン・開発などをやってきました。
ありんく入社前はtenki.jpの事を知らなかったのですが、テレビや電車内などで広く気象情報を配信している日本気象協会のサイト開発に携わる、という事で興味を持ったのを覚えています。当時はまだ池田と松本との2人体制だったので、企画からデザインコーディング開発まで業務範囲が広く、何でも出来る点にも魅力を感じていました。

Current

思っていた以上に個人の裁量が大きく、個々が直接アイデア出しから折衝まで行いながら進めるため、責任が重いぶん自分がサービスを動かしているという満足感が得られます。扱っている情報が気象・防災という公共公益性の高いものなので、自らが作ったコンテンツが広く社会へ貢献している事にも喜びがあります。共同事業ではありますがほぼ自社開発と同じなので、代理店経由や請け負いで制作開発をしてきた経験からすると、かなり仕事の進めやすさを感じています。

インタビュー風景

Future

tenki.jp事業は気象情報・防災情報というあらゆる人々に求められる性質のものなので、より広く認知され使われる事で社会インフラのひとつになれるよう、利用者を増やしていきたいです。サービスの規模が拡大すればするほど、貢献できる利用者の数が増えるのとイコールだと考えていますので、tenki.jpを大きくする事でより多くの利用者に貢献していけたら、私達も利用者の方もお互いにハッピーなのではないかと思います。

求職者の方へのメッセージ

2018年度で年間40億アクセスを達成しましたが、サービスの規模からは考えられないくらい少人数で運営をしています。私はアプリを担当していますが、サービス全体のトラフィックの約3割を担っています。もちろん能力や責任は求められますが、他ではなかなか無いようなスケール感の業務を体験できると思います。
大規模のサービスを内製したい・裁量の大きな立場で働きたいと考えている人にはとても良い環境だと思います。

アプリ開発エンジニア

アプリ推進グループ|マネージャー

2009年12月入社。株式会社ありんくに入社。
Web事業部でtenki.jpの開発・運営に携わり、2013年の同社設立時に転籍した。
趣味は釣り。